概日リズム睡眠障害について
概日リズム睡眠障害とは
体内時計がうまく調節できなくなった為に睡眠リズムが崩れてしまう病気です。自分が眠りたい(起きてい
たい)時間帯がずれてしまうことにより、社会生活に支障をもたらします。

症状
夜型生活、昼夜逆転、不規則など睡眠・覚醒のリズムが乱れてしまい、仕事や学業に支障をきたす睡眠障害です。
眠る時刻が深夜から明け方と遅くなり、起きる時刻が昼頃になってしまう睡眠相後退症候群が代表的です。仕事や学校に遅刻する問題だけではなく、日中の眠気やだるさ、頭痛や食欲低下、ゆううつな気分を伴うこともあります。時差ぼけや、交替勤務(シフトワーク)の影響も含まれます。

原因
睡眠と覚醒のリズムを無視した生活を送っていると、概日リズム睡眠障害になりやすくなります。以下の内容が原因だと考えられます。
- 夜更かしが多い
- 就寝前にパソコンやゲーム、携帯電話の画面を見ている
- 食事の時間が不規則
- 朝食を食べない
- 睡眠不足になりがち
- 休みの日は昼頃まで寝ている
- 日中、明るい場所で過ごさない

当院の治療
仕事や学校に合わせた適切なリズムに修整、維持していくために、正しい生活習慣の実践を図ります。
必要に応じて、リズムを調整する薬の処方や、心理的要因へのアプローチを行います。
