ダーマペンについて
ダーマペンとは
ダーマペンとは針で肌にわざと小さな穴を開けることで、肌の本来持つ自然治癒力を引き出し、肌の再生を促す治療方法です。自然治癒力によって改善した肌質は以前よりも若々しいものになるので、肌を生まれ変わらせたいという方にはおすすめな治療です。注入する針の深さを調節することで、ニキビによる赤みやクレーターの改善も期待ができます。
深く注入した場合、数日赤みが残る場合がありますが、メイクは翌日から行って頂けます。
こんなお悩みの方におすすめ
- 皮膚の凹凸、ニキビ跡、クレーターの改善に
- ダウンタイムが長い治療に踏み切れなかった方
- ひとつの治療で様々な効果を得たい方
- 妊娠線・肉割れが気になる方
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施術の流れ
①洗顔していただき皮膚を清潔にしていだきます。
②施術部位に局所麻酔のクリーム塗布し、約20分程度待ちます。
③麻酔薬を拭き取った後、施術部位を消毒し、施術部位へダーマペンをかけていきます。施術範囲にもよりますが施術時間は約15分ほどです。
④施術後はクーリング目的に冷却パックを行います(20分)。
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ダーマペンのリスク・副作用
治療を行う前に麻酔を行う為、クリームを塗りますが、治療中は多少痛みを伴うことがあります。
肌質によって異なりますが赤みが数時間から数日続くことがあります。
ごく稀に内出血になることがあります。内出血になった場合は消えるまでに1−2週間かかります。
術後から1週間ほどは肌が皮膚のバリア機能が低下し乾燥しやすくなりますので、化粧水やクリームでアフターケアをしっかり行ってください。
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